発火の危険があるごみの適正排出にご協力ください
- [更新日:]
- ID:2007
令和元年5月に不燃ごみから発生した施設火災により、稲沢市での不燃ごみ処理が一時期ストップしました。
現在は施設復旧が完了していますが、再発防止のため、発火の危険があるごみの適正排出に引き続きご協力をお願いいたします。

不燃ごみを出す際はご確認ください

スプレー缶・カセットボンベ
スプレー缶・カセットボンベに起因する火災は全国的にみられます。
中身を使い切り穴を開けて、リサイクル資源(スチール缶・小物の鉄類)に出してください。
※中身を使い切ったスプレー缶のうち、どうしても穴が開けられないものは地域ステーション(指定の日曜日に公共施設で実施)か環境センター(事務棟)にお持ちいただき、係員にお渡しください。

スプレー缶・カセットボンベは不燃ごみではありません

リチウムイオン電池などの小型充電式電池
不燃ごみに混入すると、圧縮・破砕する際に発火する危険があります。
捨てる際は、製品から取り外して小型家電回収ボックスに出してください。電池が入ったままの製品を不燃ごみとして出さないようにお願いします。
※小型家電回収ボックスは公共施設に設置してあります。電池が外せないものは、そのまま回収ボックスに入れてください。
※乾電池・ボタン電池も同様に取り外してください。乾電池・ボタン電池は公共施設の乾電池回収箱に入れてください。

発火の様子

発火後のリチウムイオン電池

ライター
中身が残っていると、破砕時の火花で引火することがあります。
不燃ごみに出す際は、必ず燃料を使い切ってから出してください。