カラス被害対策への御協力をおねがいします!
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ごみ集積場所で、カラス被害が増えています。
市内のごみ集積場所でカラスによるごみ散乱の被害が増えています。
被害を防ぐために以下の点を注意してください。


1 防護ネットでごみをしっかり覆いましょう

良い例:しっかりと全体を包みます

悪い例:すき間ができてはみ出しています
防護ネットはカラス対策に有効です。ただし、正しく使わないと効果がありません。ごみ袋はネット内にきっちりと納め、はみ出さないようにしましょう。すき間があると、そこからカラスが狙ってしまいます。
市では、防護ネットを貸与しています。ご希望の行政区は、区長さんを通じて、資源対策課または支所・市民センターへ申請してください。
サイズは2×3mと3×4mの2種類あります。なお、使えなくなったネットは返却してください。

2 ごみ出しルールを守りましょう
カラスはたいへん早起きです。ごみを前日に出したりすると、カラスに狙われやすくなります。
ごみは収集日当日の午前8時30分までに集積場所に出しましょう。収集日の前日や夜間に出さないよう、ごみ出しルールを守りましょう。

3 生ごみを見えなくしましょう
カラスは目で食べ物を探し出し、エサの場所を覚えているとも言われています。
生ごみは十分に水を切って小袋に入れて、ごみ袋の真ん中に入れ中身を見えなくすれば、荒らされにくくなります。

※生ごみが見えると荒らされます

4 エサとなる生ごみを減らしましょう
買った食材を使い切る「使いキリ」、食べ残しをしない「食べキリ」、生ごみの水をきる「水キリ」の「3キリ運動」で生ごみを減らしましょう。
生ごみの減量は、カラス対策だけでなく「食品ロス」の削減にもつながります。
