令和5年3月診療分の一般不妊治療費補助制度について
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一般不妊治療を行う夫婦に対して、治療等にかかる費用の一部補助を行っています。
令和5年4月診療分から、不妊治療の補助制度が新しくなりました。4月以降の診療分は、下記リンクよりご確認ください。
〈初めて申請される方へ〉
対象者の本籍地、申請時期等により必要な書類が異なるため、初めて申請される方は、できる限り保健センターに書類を取りに来てください。窓口で必要書類について、説明いたします。
(時間に余裕をもってお越しください)

対象(令和5年3月診療分)

対象となる治療
- 不妊検査
- 一般不妊治療(体外受精・顕微授精などの特定不妊治療は除く。)

対象者
以下の1~3全て満たす方
- 原則、婚姻届を出している夫婦(事実婚関係にある者を含む)
- 申請日において、夫または妻または両方が、稲沢市に住所を有すること
- 産科・婦人科・産婦人科・泌尿器科・皮膚泌尿器科を標榜する医療機関で不妊検査・一般不妊治療を受けていること
1~3をすべて満たし、かつ令和3年4月以前の治療について補助申請をされた方(過去に補助金交付を受け、補助期間が終了後、流産等により、新たに子を得る治療をされた方)は、保健センターにご相談ください
※稲沢市に在住中に受けた治療が対象です。転入前、転出後に受けた治療は対象になりません。

補助額
2年間で本人負担額の2分の1で上限50万円。

申請期間
令和5年4月3日(月曜)から令和6年3月15日(金曜)まで
稲沢市から転出される場合は、転出前に補助金交付申請をしてください。

申請方法
令和6年3月15日(金曜)までに、保健センターまたは保健センター祖父江支所へ申請してください。
※期限を過ぎると申請できません。期限が近づくと窓口が大変混み合うことがあります。なるべくお早めに申請してください。

申請に必要な書類等
申請書類は、保健センターまたは保健センター祖父江支所にあります。保健センターに来所が可能な方は説明もさせていただきますので、お越しください。
来所できない方は、下記の書類をプリントアウトしてご使用ください。ただし、記入にあたっての注意事項等がありますので、必ず、令和5年度稲沢市一般不妊治療費補助制度のご案内、記入例をよく読み、記入してください。
添付ファイル
7.病院または処方薬局の領収書と明細書
8.夫と妻の健康保険証(原本)
9.住民票 ※4の同意書の提出により省略できます。夫および妻のいずれかが市外住民の場合には必要です。
10.戸籍謄本(「新規の申請」の方で本籍が稲沢市外の方のみ。※3か月以内に交付されたもの)
11.申請名義者の預金通帳
添付ファイル
12.事実婚関係に関する申立書(様式第6) (PDF形式、126.43KB)
事実婚関係にある場合のみ

申請にあたっての注意事項
確定申告をされる方
必ず、確定申告をする前に、保健センターまたは保健センター祖父江支所に申請してください。
なお、補助額の確定に時間を要するため、確定申告の予定のある方はお早めに申請してください。
