平成30年度事業
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オリンピア市中学生ホームステイ事業を行いました(平成30年7月5日~10日)
姉妹都市ギリシャ共和国オリンピア市と市民を中心とした交流を図り、お互いの国についての理解を深めることで東京オリンピック・パラリンピックへの機運を高めるため、平成30年7月5日(木曜)~10日(火曜)にかけて、オリンピア市の中学生をホームステイにより受け入れました。
それぞれのホストファミリーと過ごした時間は大変有意義なもので、ホスト・ゲストともにお互いの国についてとても興味を持ってもらえました。オリンピア市はオリンピック発祥の地であることから、オリンピックに対する興味・関心を深めていただくこともできました。







オリンピック聖火トーチ展示会を開催しました(平成30年8月18日~26日)
2020東京オリンピック・パラリンピックにおけるギリシャ共和国を相手国としたホストタウン事業として、駐日ギリシャ大使館と連携し、平成30年8月18日(土曜)~26日(日曜)にかけて、歴代のオリンピック聖火トーチ等の展示会を開催しました。今回展示した聖火トーチは、合計36本で、うち24本が夏季オリンピック大会、6本がパラリンピック大会、6本が冬季オリンピック大会のもので、これだけの聖火トーチが集まる貴重な機会ということもあり、非常に多くの方にご覧いただきました。
オリンピック聖火トーチ展示会「想いをつなぐ炎 ~古代オリンピアから日本へ~」
- 場所:リーフウォーク稲沢1階リーフコート
- 展示内容:オリンピック聖火トーチ36本、聖火採火式で使用された「マリア・ホルス氏のドレス」1着
※マリア・ホルス氏は、1936年のオリンピック採火式に巫女の1人として参加しました。1964年から2006年 までは、聖火採火式で振付を担当された方です。





三菱電機株式会社稲沢製作所と協定締結(平成30年11月14日)
稲沢市は、三菱電機株式会社稲沢製作所(稲沢市菱町1番地)と平成30年11月14日に「稲沢市ホストタウン推進連携に関する協定」を締結しました。三菱電機株式会社稲沢製作所は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーである三菱電機株式会社の協賛カテゴリー製品(エレベーター、エスカレーター、ムービングウォーク)を製造する拠点です。
協定の内容
- 三菱電機株式会社稲沢製作所は、事前キャンプなどで稲沢市を訪れるギリシャ選手および競技団体並びに関係者を工場見学などで受け入れます。
- 三菱電機株式会社稲沢製作所は、稲沢市がホストタウンとして実施する交流施策を社員・従業員に通知し、参加を促します。


駐日ギリシャ特命全権大使を稲沢市に招待しました
駐日ギリシャ特命全権大使コンスタンティン・カキュシス閣下夫妻を平成31年2月17日(日曜)開催の「国府宮はだか祭」にあわせて稲沢市に招待しました。はだか祭の見学、稲沢市役所への訪問、市内の視察などを行い、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会へ向け、はだか男に負けない”熱い”思いを語り合いました。

