令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について
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マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取り扱い)

基本方針
- マスク着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本とする
- 症状がある場合等で通院等やむを得ず外出する場合は、人混みは避け、マスクを着用する
- 感染防止対策としてマスクの着用が効果的な場面では着用を推奨する
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
なお、令和5年3月12日までは、これまで同様に適切なマスク着脱をお願いします。

マスク着用が効果的な場面

医療機関
医療機関受診時・訪問時、従事者については勤務中

高齢者施設・障害福祉サービス事業所(重症化リスクの高い方が多く利用している施設)
高齢者施設等の訪問時、従事者については勤務中

公共交通機関
混雑した電車やバスに乗車する時

学校等における取り扱いについて

学校・放課後児童クラブ
4月1日以降は、学校教育活動の実施にあたってはマスクの着用を求めないことを基本
卒業式については4月1日以前でもマスクを外すことを基本

保育所等
マスク着用を求めない
マスクの着用を希望する子供や保護者に対しては、適切に配慮

その他事業者
マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、感染対策上または事業上の理由等により、利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容される

基本的感染対策について
マスク着用の考え方の見直し後であっても、引き続き、「三つの密※」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
※(1)密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、(2)密集場所(多くの人が密集している)、(3)密接場所(互いに手を伸ばしたら手が届く距離での会話や発声が行われる)