公共施設の見直し
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市の公共施設は、合併による類似施設の重複や経年による老朽化、市民ニーズの変化等、さまざまな課題を抱えています。市では、市の公共施設に対する市民の皆さんのニーズと意識を調査し、これからの施策に生かしていくことを目的として、平成23年12月にアンケート調査を実施しました。
また、こうした公共施設に関する課題の解決を図るため、平成23年に専門的な知識経験を有する学識経験者や有識者並びに公募者により構成される「稲沢市公共施設のあり方検討委員会」を設置しました。「稲沢市公共施設のあり方検討委員会」は平成23・24年度の2年間に渡り、市が所有する公共施設の効率的かつ効果的な配置、運営等に向けたあり方を中長期的な視点に立って検討し、平成25年3月に『これからの公共施設のあり方に関する報告書 -明日のいなざわが輝くために-』としてまとめました。
これらを踏まえ、市では20年先の未来を見据えた改革を行うため、平成25年6月に『公共施設の再編に関する考え方 20年先の未来のために』をまとめました。
少子高齢化の影響、将来の財政見通し、公共施設の現状と課題を示しつつ、再編の考え方を説明する内容です。

これからの公共施設のあり方に関する市民意識調査

内容
添付ファイル

稲沢市公共施設のあり方検討委員会

これからの公共施設のあり方に関する報告書

公共施設再編に関する考え方
上記の資料は、市役所行政情報コーナー、中央・祖父江の森・平和町図書館でもご覧になれます。