「交通事故」に遭わないために!
- [更新日:]
- ID:1287
一瞬にして大切な命を奪う交通事故を防止するためには、一人ひとりが交通ルールやマナーを守ることが大切です。
そこで、以下の項目を意識することで、交通事故に遭わないよう、起こさないようにしましょう。

歩行者・自転車利用者のみなさんへ
- 自動車はあなたに気がついていない可能性があるため、自動車の動きに十分注意しましょう。
- 近くに横断歩道や信号がある場合は、少し遠回りでも必ず利用し、手を挙げて横断しましょう。
- 夕暮れ時からは、ドライバーから目立ちやすい明るい服装や反射材の着用を心がけましょう。

ハンド・アップ運動
「ハンド・アップ運動」とは、手を挙げて横断する歩行者と停車するドライバーが思いやりの気持ちを表し、意思疎通を図る横断方法です。

自転車安全利用五則
自転車利用者の交通ルール違反やマナーの悪さが原因となる事故が増えています。「自転車安全利用五則」をしっかり守り、便利な自転車を安全に利用しましょう。
添付ファイル

ドライバーのみなさんへ
- 歩行者が横断を始める可能性があるため、歩行者の動きに十分注意しましょう。
- 一時停止場所では必ず止まり、見えない所にも気を配る「かもしれない」運転を心がけましょう。
- 出掛ける時は、必ず全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの着用を確かめましょう。

ライト・オン運動
「ライト・オン運動」とは、ドライバーの視認性の向上を図り、歩行者や自転車、対向車に自車の存在をいち早く知らせる取り組みです。

飲酒運転四(し)ない運動
自動車で仲間と飲食店などへ行く場合は、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、「飲酒運転四(し)ない運動」を実践しましょう。