稲沢市役所の地球温暖化対策の取組み
- [更新日:]
- ID:1004

令和3年度の温室効果ガス総排出量は24,541トン
市役所の事務事業に伴う温室効果ガス排出量は次のとおりです。
温室効果ガスの種類 | 二酸化炭素換算量 | 排出割合 |
---|---|---|
二酸化炭素(CO2) | 23,754トン | 96.8% |
メタン(CH4) | 144トン | 0.6% |
一酸化二窒素(N2O) | 640トン | 2.6% |
ハイドロフルオロカーボン(HFC-134a) | 3トン | 0.0% |
合計 | 24,541トン | 100% |
総排出量のうち環境センターにおけるごみ焼却処理事業が、10,536トン-CO2と約43%を占めており、このうちの9,978トン-CO2は廃プラスチックごみの焼却によるものです。
- ごみの焼却処理 10,536トン-CO2
内訳
廃プラスチックごみの焼却 9,978トン-CO2
その他のごみの焼却 558トン-CO2
省エネの推進、ごみの減量と分別の徹底で温暖化ストップ

温室効果ガスの発生源内訳


過去の温室効果ガス排出状況
過去の稲沢市の事務事業に伴う温室効果ガス排出状況は下記のとおりです。
年度 | 平成28年度 (基準年度) | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 |
---|---|---|---|---|
総排出量(トン) | 23,572 | 25,801 | 22,473 | 24,541 |
基準年度からの削減量(トン) | ― | -2,229 | 1,099 | -969 |
基準年度からの増減率 | ― | 9.5% | -4.7% | 4.1% |