たばこのマナー
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歩行喫煙、ポイ捨てはやめましょう
たばこは、喫煙者本人はもとよりまわりの吸っていない人にも影響を及ぼすので、不特定多数の人々が利用する路上・駅など公共の場所では、喫煙マナーを守り、たばこを吸わない人への配慮が必要です。
路上などでの歩きたばこは、喫煙者本人が気付かないうちに、他人の服や持ち物を焦がすなどの被害や、ベビーカーに乗ったり、親に手を引かれた子どもなどの顔にたばこの火種が当たるなど大変危険です。
また、たばこの煙やにおいは、たばこを吸わない人にとって不快なだけでなく、他人のたばこの煙を吸う「受動喫煙」が、健康に悪影響を及ぼすことなども指摘されていますので人の集まるところでの喫煙は控えましょう。
あわせて、駅前や交差点など路上に多く見られるたばこの吸殻のポイ捨ては、まちの美観を損ねるだけでなく火災の危険性もありますので絶対にやめましょう。
稲沢市では平成21年12月1日および平成29年11月1日より、一部地域を路上喫煙禁止区域に指定しています。


歩きながらたばこを吸うのはやめましょう!
歩きながらたばこを吸うと、捨てる気はなくても、ついつい無意識のうちにポイ捨てをしてしまいます。また、火傷や衣服をこがすおそれもあります。
美しい稲沢のまちをつくるために市民一人ひとりの協力が何よりも大切です。ちょっとした心掛けで、みんなが気持ち良く暮らせます。
道端に落ちているたばこの吸い殻を掃除するのは、とても大変です。ポイ捨てをしない!!これが、愛煙家のマナーです。