稲島東地区

稲島東地区（稲島東一丁目、稲島東二丁目、松下一丁目の一部）は、名鉄国府宮駅北部の市街化調整区域に位置しています。当地区の今後の主な取り組み方針は、交通利便性の良さを最大限生かし、住宅やマンションを中心としながらも、日常生活に身近な店舗を誘導する土地利用を図ることとします。

主に今後のまちづくりの方向性について検討することを目的に、令和元年度から地元権利者の方で構成するまちづくり勉強会を始めました。
初年度は令和元年10月から令和2年1月にかけて計3回開催し、まちの課題や将来像について検討しました。また、検討の成果として、関係する権利者の方々に向けて「まちづくりニュース」を発行しました。

令和2年9月から令和3年2月にかけて、まちづくり勉強会を計3回開催し、まちの将来像やまちづくりの進め方について検討しました。

令和2年9月27日（日曜）に、権利者の方々を対象とした意見交換会を開催しました。令和元年度までの検討結果を報告し、意見交換を行いました。

令和2年10月に、権利者の方々を対象とした意向調査を実施して、将来の土地利用の意向やまちづくりに対するご意見等を伺いました。また、令和3年1月に、調査結果をとりまとめた「まちづくりニュース」を発行しました。

令和3年10月と令和4年2月に、まちづくり勉強会を開催し、今後のまちづくりの進め方について検討しました。

令和3年7月に、当地区に住宅地をお持ちの方々を対象とした個別ヒアリングを開催し、まちづくりに対する不安や疑問等をお聞きしました。
また、令和4年3月に、ヒアリング結果等をとりまとめた「まちづくりニュース」を発行しました。