下水道整備状況
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稲沢市の下水道整備区域および整備予定区域について


下水道整備区域
稲沢市の下水道整備区域(公共下水道等供用区域)に含まれる町名は、以下のファイルにて確認が可能です。
掲載されている町名の土地の一部または全部が公共下水道等の供用区域に含まれており、個別の土地が含まれているかどうかについては、稲沢市下水道課まで問い合わせてください。

新規供用開始区域

北市場・六角堂東町地区


令和5年度の工事予定

北市場・六角堂東町地区


名鉄団地・日下部松野町地区


下水道事業について

下水道課下水道事業
生活雑排水等により、河川の汚濁が進むと生活環境が悪くなってしまいます。
稲沢市の下水道事業は、快適な生活環境を確保し、河川の水質保全を図ると共に、子供たちに美しい自然を残していく役割を果たすため、日光川上流流域下水道および、新川西部流域下水道関連の公共下水道として順次整備しております。
平成12年に、JR稲沢駅から小沢4丁目に至る市街化区域212.5haの供用を開始しました。その後合併を経て、市街化区域の整備を重点的に進めており、順次供用開始区域を広げています。
令和2年から進めてきた井之口・奥田地区の整備を令和4年度に完了し、北市場・六角堂東地区については令和5年度中も引き続き整備を進めていきます。また現在は、令和5年度から市街化調整区域である名鉄団地地区(令和5~6年度整備予定)、日下部松野町地区(令和5~7年度整備予定)の整備を新たに進めていきます。
令和4年3月末では、市域全体で1,036.5haが供用開始され、水洗化率は76.2%となっています。