農業委員会のしくみ

農業委員会は、農地の権利に関わる窓口業務を主に行っています。
農業委員会は、農業生産力の発展および農業経営の合理化を図り、農家の地位向上に寄与するための組織であり、地方自治法並びに農業委員会等に関する法律により、農地のある市町村に置く行政機関です。

農業委員は、推薦または公募を経て市長に任命された委員定数19名で構成されています。
農業委員の主な職務内容としては、(1)農地の権利移動等についての許認可、(2)農地等の利用の最適化、(3)法人化その他の農業経営の合理化、(4)農業に関する調査および情報提供などがあります。

農地利用最適化推進委員は、「農業委員会等に関する法律」の改正に伴い新設され、農業委員と連携し、農地等の利用の最適化の推進活動等を行います。
農地利用最適化推進委員の主な職務内容としては、(1)農地等の利用の最適化、(2)農業に関する調査および情報提供、(3)農地法等により農業委員会の権限に属された事項に係る意見の進言などがあります。

太田道雄

櫻井二子

丹下貞行、川松忠彦、永井八千代、杉村由幸、瀧信義、石田剛士、橋本淳、木村均、佐藤哲郎、浅野早苗、近藤淳司、田中倫雄、宮田佳司、横井彰夫、小原正広、竹田八重子、八木章嘉

石黒正明、安藤定夫、岩堀錠治、小澤孝弘、角田賢二、杉山富夫、伊藤幸、宮﨑昭雄、家田正秋、小崎敬成、村手忠司、河村実、林孝治、稲垣孝行、野口育夫、戸田光一、田中徳善、織田正典、大島敏啓、石原津治、松原賢治、杉義博、服部直則、伊藤廣行

農業委員会事務局事務室は令和5年4月1日より市役所本庁舎2階に移動しました。
案内図は、下記のページをご覧ください。

• 稲沢市役所