「家読(うちどく)」おすすめの本
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過去に紹介したおすすめの絵本・児童書

『はなびドーン』

カズコ G.ストーン/さく、童心社
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求番号:Eドウ)
キレイな花火の絵と、打ち上がるいろいろな音が楽しい幼児絵本です。
親子で空の花火を眺めながら、一緒に絵本もいかがでしょうか。

『おつきみ』

あまん きみこ/作、黒井 健/絵、ひさかたチャイルド
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求番号:Eヒサ)
今夜はお月見。お団子もすすきも準備万端。
けれど“デカグモ”が空を覆いつくして…。
えっちゃんと子猫のミュウがおもちゃ箱の電車に乗って、雲を動かそうと飛び出します。
優しく温かみのある色合いの絵でとてもほんわかとする1冊です。

『ニャンコどこいった?』

よこた だいすけ/さく・え、少年写真新聞社
中央図書館所蔵(請求番号:Eシヨ)
猫が住む家に、赤ちゃんがやってきました。
泣き叫ぶ赤ちゃんを怪獣ニャートンプーだと思った猫は、赤ちゃんがそのうち暴れだすのではと怖がります。
コミカルな表情にも、注目です。

『でんせつのチョコレート』

みやにし たつや/作・絵、APeCa
中央・祖父江の森・平和町図書館所蔵(請求番号:Eアペ)
ノラネコの「おれ」が食べたチョコレートには心が温かくなるステキなものが入っていました。
何が入っているか知りたくて、伝説のチョコの木を探す旅に出ます。
ステキなものの正体とは一体何だったでしょう?

『すずりくん 書道具のおはなし』

青柳 貴史/作、中川 学/絵、あかね書房
中央・平和図書館所蔵(請求番号:Eアカ)
書き初めをするときに使う道具といえば、なんでしょうか。
そう、紙や筆、墨にすずり、ですね。
この本では、道具の精霊を通して、道具の歴史や文字のなりたちを学ぶことができます。

『旅の絵本 10』

安野 光雅/著、福音館書店
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求番号:Eフク10)
『旅の絵本』シリーズの完結編はオランダです。
運河を渡り、アンネ・フランクの家や風車群を通り抜け、チューリップが咲く公園へ…。
馬に乗った旅人と一緒に、美しい風景を巡る旅に出かけてみませんか。

『4・5・6さいの なぜなにSDGs』

汐見 稔幸/監修、世界文化ワンダークリエイト
中央・祖父江の森図書館所蔵(請求番号:Eセカ)
「みずをつかったらとめるのはなぜ?」「でんきがきえてしまったら?」
今話題のSDGsを、イラストと写真で子どもにも分かりやすいように解説しています。
大人にとって難しいテーマも、親子で考えてみてはいかがでしょうか。

『大ピンチずかん』

鈴木 のりたけ/作、小学館
中央・祖父江の森・平和町図書館所蔵(請求番号:Eシヨ)
子どもが日頃出会いそうな大ピンチの数々と、その切り抜け方をユーモアたっぷりに紹介した絵本です。
クスっと笑えて、親子で一緒に読むのもおすすめです。
